マリーナ・ベイ・サンズの朝食ビュッフェAdrift編【シンガポール旅行記Vol.10】

   

子連れシンガポール旅行3日目

子連れシンガポール旅行3日目の朝。今回の旅行もあっという間に後半に突入です。

相変わらず早起きな管理人。この日も5:30頃に目覚め,シャワーを浴びてさっぱりすると朝食時間が待ち遠しくってたまりません。

マリーナ・ベイ・サンズでの2度目の朝食はAdriftへ

マリーナ・ベイ・サンズの選べる朝食会場

旅行記の最初の方の記事にも書きましたが,3つのレストラン(RISE,Adrift,Spago)から自由に選ぶことができたマリーナ・ベイ・サンズ朝食

2度目の朝はセレブリティシェフレストランAdriftに行ってみることに

外観@Adrift

『ADRIFT』

せっかくなので,2度目の朝はセレブリティシェフレストラン『Adrift(アドリフト)』に行ってみることに。朝食時間の開始がRISEよりも30分遅く7:00からだったので腹ペコ。

内観@Adrift-1

オープンと同時に入店,とてもスタイリッシュな店内。

内観@Adrift-2

巨大レストランRISEとは違って店内はさほど広くはなく,そのおかげもあって,こちらAdriftの方ではとてもゆったりとした時間が流れている感じがしましたね。

内観@Adrift-3

案内されたのはこちらのソファーのあるお席。

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PC用修正

Adriftの朝食ビュッフェはRISEのコンパクトバージョンだった

早速,物色をしてまいりましょう!

朝食ビュッフェ@Adrift-1

フルーツコーナー。

朝食ビュッフェ@Adrift-2

続いてパンコーナー。

朝食ビュッフェ@Adrift-3

ハムやスモークサーモンなどのコールドミール類。

朝食ビュッフェ@Adrift-4

クリスピーベーコンにハッシュドポテトなどお馴染みのもの。

朝食ビュッフェ@Adrift-5

炒飯や,

朝食ビュッフェ@Adrift-6

点心類もありました。

全体をひととおりチェックしてみましたが,Adriftの朝食は,こういった海外ホテルの朝食ビュッフェとしてはごくごく標準的な種類と品数と言ったところ。

マリーナ・ベイ・サンズの公式ホームページのAdriftの概要を紹介するページに,

  • 料理のスタイルはカリフォルニア風居酒屋料理
  • セレブリティ(=有名)シェフレストラン

と謳われていて,RISEとは一味違うビュッフェがいただけるものと密かに期待をしていただけに,RISEをコンパクトにしただけの朝食ビュッフェに少し拍子抜け。

RISEにあったものがAdriftにはないということはあっても,その逆はなかったですね。



ついつい食べすぎる朝食

ともあれ,これくらいの品数があれば十分。早速いっただきま〜す!

朝食@Adrift-1

あれ?結局,前日と同じようなものになっちゃいましたね〜。

朝食@Adrift-2

追加したお皿は,小籠包,焼売,クリスピーベーコンにハッシュドポテトという無茶苦茶な組合せ(^_^;)

点心系はどれも蒸し立てで上等なレベルだったし,外がカリッカリで中はフワフワのハッシュドポテトが気に入ってさらにお代わりしちゃいました(笑)

まとめ

Adriftの朝食ビュッフェは,料理に関してはRISEと内容が同じながらも種類は少なく,少し拍子抜けした感は否めなかったものの,コンパクトなレストランだけに客数もさほど多くはなく,その分ゆったりと朝食を摂ることができてそれなりに満足。店の雰囲気も良かったですしね。

さて,たっぷりと朝食も食べたことだし,今日も元気いっぱいにシンガポールを満喫とまいりましょう!

「マーライオンはがっかり名所なの?本当にがっかりだったのは・・・【シンガポール旅行記Vol.11】」に続く。なお,シンガポール旅行記の一覧はこちら(↓↓↓)から。

Data of 『Adrift(アドリフト)』