マリーナ・ベイ・サンズのプールには浮き輪OKな子供用キッズプールもありました!【シンガポール旅行記Vol.13】

      2016/05/24

マリーナ・ベイ・サンズの客室係は素晴らしい!

意外とサービス良かったですよ〜

Sipapore Zam Zamでランチを摂った後,タクシーでマリーナ・ベイ・サンズに戻りました。ホテルへと戻るまでの間に結構な大降りの雨になってきたから,ギリギリセーフ。

ひとまずお部屋に戻ると,この日のバスタオルアートはお花(前日は牛さん)でした。

プレミアルーム @マリーナ・ベイ・サンズ-9

それだけでもナイスながら,この日は何と言ってもこのクマのぬいぐるみ(=わが家では「コゲちゃん」)。旅行中娘がずっと抱きかかえていたこのコゲちゃんをこの日はお留守番させていたところ,清掃に入った客室係さんがちゃ〜んとベッドに寝かせつけてくれてたというわけ。

「ホスピタリティのカケラもない」的なクチコミも多いマリーナ・ベイ・サンズですが,細かいところまで行き届いたサービスだと思うし,個人的には結構素晴らしいと思うけどどうでしょう?

セブンイレブンで買い出し

まだスコールが降り続いているし,娘には物足りないランチだった感じだし,パパとママはビール飲めなかったし,ってことでセブンイレブンまで買い出しにお出かけ。

Marina Bay Sans&The Shoppes at Marina Bay Sansの案内地図

The Shoppes at Marina Bay Sans(ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ)にあったセブンイレブン(場所は上の地図のL1-73)は,お部屋から往復で軽く20分くらいかかるものの,ビールが飲みたい欲求には勝てません。かと言ってミニバーのとんでもなく高いビール飲む訳にはいきませんからね。

娘にはサンドイッチで栄養補給,パパとママはビールで喉の渇きを潤したところで,スコールもどうやら過ぎ去った模様。

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再び屋上のインフィニティ・プールへ

プール大好きな愛娘@2歳9ヶ月は大はしゃぎ

インフィニティプール@マリーナベイサンズ-1

てことで再びやって来たマリーナ・ベイ・サンズ屋上のプール。ひとまず昨日と同じビーチチェアを確保。

インフィニティプール@マリーナベイサンズ-2

朝から「R子ちゃん(※後輩の長女@5歳)と一緒にプール行きたい〜!」と言っていた娘はめっちゃご機嫌のピースサイン!

インフィニティプール@マリーナベイサンズ-3

この日はママも一緒に泳いでくれて良かったね。

インフィニティプール@マリーナベイサンズ-4

「ほら〜朝会いに行ったマーライオンくんが見えるね〜」などと繰り広げられる母娘の会話(推測です)。

インフィニティプール@マリーナベイサンズ-5

とにかく楽しくてたまらない娘はついに訳のわからぬ踊りを披露(笑)

ところで,踊っている娘の上に写っているプールが子供(幼児)用のキッズプール。実はこの時点ではその存在に気づいておらず,この後で合流した後輩くん一家に教えてもらって初めて知ったのでした。それまでは勝手にジャグジーだと思い込んでたんですよね・・・。

相変わらず不思議な浮揚感

インフィニティプール@マリーナベイサンズ-9

それにしても不思議な浮揚感です。高層ビルの上層部だけが水面からひょっこり姿をあらわしているというのは何とも不思議な感覚。

インフィニティプール@マリーナベイサンズ-6

マリーナ・ベイを見下ろすと,遠くにマーライオンの姿もわずかに確認できます。前日は何度教えてあげても気づかなかった娘も,午前中に実物を見てきた後だけにしっかりと視認できた様子。



子供用のキッズプールもあった!しかも浮き輪OK!!

娘が「おR子ちゃんまだ〜?いつ来る〜?」などと言い始める中,ようやくやって来た後輩くん一家。

前日の朝に彼らがチェックインする際に会って以来1日半ぶりの再会。一応は2家族一緒のシンガポール旅行ながら,プールが今回の旅行で初の同一行動。

キッズプール@マリーナベイサンズ-1

前述のとおり,子供用のプールがあると聞いてそちらに移動。次女のK子ちゃん@1歳7ヶ月も一緒に後輩一家の記念写真。長女のR子ちゃん@5歳はと言うと,

キッズプール@マリーナベイサンズ-2

うちの娘と遊んでくれてた〜。いや〜,お姉ちゃんがいるとパパとママは楽チンなのであります(笑)

マリーナ・ベイ・サンズのプールは浮き輪NGというのを渡航直前にネットで見て,わが家は浮き輪は持って来なかったのですが,どうやらキッズプールの方は,浮き輪もOKみたいですね。R子ちゃんの浮き輪を借りて我が物のように振る舞う娘なのであります。

まとめ

今回のシンガポール旅行で初めて後輩くん一家と合流してのプールだったのですが,やっぱり子供たちはみんな一緒だと余計に楽しそう。

「もっと遊びたい〜!」という娘をプールから引き上げるのが大変でしたが,娘にとってはそれくらい楽しかったってことなので,親としてはそれが何よりも嬉しい。

この日は夕食も後輩一家と一緒。『鼎泰豊(ディンタイフォン)』で子連れ二家族みんな一緒の夕食【シンガポール旅行記Vol.14】」に続くのです。なお,シンガポール旅行記の一覧はこちら(↓↓↓)から。

Data of 『 Infinity Pool(インフィニティプール)』

 - 子連れシンガポール旅行記【2016年4月】 , , , , , ,