NH844(SIN〜HND)で帰国へ。子連れ海外の飛行機は深夜便がやっぱり楽!【シンガポール旅行記Vol.20】
帰国便はシンガポール深夜発のNH844(SIN→HND)
22:15チャンギ国際空港(SIN)発の夜行便
クリスフライヤー・ゴールドラウンジでのんびりと過ごした後,搭乗時刻も近づいてきたので搭乗口に移動。
E8ゲートに着くとちょうどゲートオープンのタイミング。
起きている間は,「R子ちゃんに会いたい〜!一緒に飛行機に乗る〜!!」と後輩くんの長女と一緒に飛行機に乗るのを楽しみにしていた愛娘@2歳9ヶ月でしたが,ラウンジ後半から引き続いての爆睡モード。
羽田への帰国便は22:15(日本時間23:15)にシンガポール・チャンギ国際空港を出発する深夜発の夜行便(翌朝6:30に羽田到着予定)。普段から早い時間に寝かせつけられている娘にとってはもはや真夜中なわけで,寝てるのが当然なのであります。
ゲートで後輩一家と一緒になりましたが,その時間でも起きてたR子ちゃん@5歳&K子ちゃん@1歳7ヶ月にむしろ驚きました。
ボーディング後も,
パパの腕の中で爆睡であります。
外は夜としては今回のシンガポール旅行で初となるスコール。そういえばこの日は昼間は雨が降りませんでした。
離陸後程なくして,パパも娘と一緒に眠りに就いたのでした〜。
スポンサーリンク
NH844の機内食(朝食)
一応,搭乗記も兼ねているので,NH844の機内食も紹介しておきますね。
まずは中華のメニュー。
蒸し鶏とふくろ茸の中華粥
・麺
・フルーツ
・ヨーグルト
・オレンジジュース
そして洋食。
プレーンオムレツ チキンソーセージ添え
・麺
・フルーツ
・ヨーグルト
・オレンジジュース
・ブレッド

「プレーンオムレツ チキンソーセージ添え」
冷静に考えると,シンガポール発便なので中華粥をチョイスした方が無難な感じですが,なぜか無意識に選択したのは「プレーンオムレツ チキンソーセージ添え」の方。
往路便に引き続きお味見程度にしときました。
そもそもこんな時間(3:50)に食べる必要などない朝食ながら,機内食のサービス開始に合わせ機内の照明が点いてしまうので,普段から日の出とともに目覚めてしまう管理人@42歳としては,どうしても目が覚めてしまうんですよね・・・~_~;
早朝の羽田に着陸
そして定刻(6:30)よりもずいぶん早めの5:40に羽田にランディングしたNH844。実時間にして6時間ちょっとのフライトを終え,無事に帰国であります。
帰りの機材もBoeing 787-8 Dreamliner(ボーイング787 ドリームライナー)でした。
再会を喜び合う子供たちが可愛かった!
子連れ海外旅行の飛行機は深夜便が楽!
愛娘と一緒に行った3度目の子連れ海外旅行となった今回のシンガポール旅行でしたが,
に引き続き3度目の利用となった深夜便。
昼間の便だとお利口にじっとしていられるかどうかとか,他人様に迷惑をかけやしないかとか,ついつい色々と心配をしてしまいがちなちびっ子連れでの飛行機内。
ハワイ旅行前に飛行機に慣らすために行った沖縄旅行も合わせると,それなりに搭乗の経験値を積んだ愛娘なので,実際のところはすっかりと飛行機にも慣れ,さほどの心配をする必要もないのですが,それでもやっぱり深夜便は楽ちん!!
当たり前のように爆睡してくれるので,そもそも一切の心配をする必要がないのです。
心配が杞憂に終わるか,心配の必要すらないというのは実際のところは雲泥の差。
これからの海外旅行でも,往路復路の最低でもどちらか一方には深夜便を取り入れたいなと改めて思ったことでした。
羽田でNH561に乗り継ぎ高知の自宅へ
その後,NH561(08:00羽田→09:25高知)に乗り継いで,高知の自宅へと戻りました。それにしても羽田から海外ってのは,地方在住の身としては東京在住者が感じる以上にやはり便利なものです。
東京出張の多い管理人としては,あまりにも見慣れた光景ですが,やっぱり富士山見ると日本へ帰ってきた実感が湧きますね。
帰宅後,荷ほどきをほどほどにして,水没したiPhone6を交換してもらうためカメラのキタムラに行ったのは言うまでもありません。そういえば,iPhone6を天空のプールに水没させてしまったのが結果的に良かったって話も書かないといけませんね〜。
まとめ
これにて子連れシンガポール旅行記の本編はおしまい!
ただ,ネタとしてはまだまだ書き残したことがあるので,しばらく番外編を綴る予定。興味のある方は良かったらお付き合いくださいませ。
「マリーナベイ・サンズのミニバー。使ってないのに課金されたけどメールしたらすんなりと返金してもらえた話」に続く。なお,シンガポール旅行記の一覧はこちら(↓↓↓)から。