エクシブ鳴門に泊まる子連れ旅行【Vol.1】。まずは,南国SAの南国バーガー&『さか枝』でうどん。
2015/04/07
この週末に,家族3人(妻と愛娘@1歳9ヶ月)で『エクシブ鳴門』に泊まりに行ってきました。
先月の湯原温泉に続き,1か月ぶりのプチ家族旅行です。エクシブはリゾートトラストが運営する会員制のホテルですが,義父がその会員になってるのでその恩恵にあずかる旅。
家族でも会員価格で泊まれるのですがしばらくその存在を忘れていて,「どっか旅行行きたいね~。近場でどっかないかね~?」「そういえば最近エクシブ行ってないね~。」ってな感じで思いつきで決まった久々の訪問なのです。
朝食は南国サービスエリア(上り)で南国バーガー。
自宅を出て高速に乗り,まず目指すは南国サービスエリア(上り)。
目的はコレ。朝ごはんに「南国バーガー」(520円)。ジャンクですが,たまに食べたくなるんですよね~。香川でうどんを2軒回るか,それとも南国バーガーを食べてうどんを1軒だけにするか迷った末,今回はバーガーをチョイスしました。
いわゆるご当地バーガーの類。大きなバンズに揚げ立てのシイラのフライが2枚。この後にはうどんも控えてたし,結構なボリュームなので2人で1つだけにしました。娘にもほんのちょっとだけお裾分け。
初めて食べるバーガーに「もっといぅ~(もっといるの意味)」と言う娘をなだめ,高松へと先を急ぎます。
お昼は,久々の『手打うどん さか枝』でおうどんを。
高松経由にしたのは,GAPで娘のお洋服を買うため。でも,その前に早めのお昼ごはんです。
お昼はもちろんさぬきうどん!
- それなりに有名な店で,
- (子連れなので)そんなに並ぶ必要もなく,
- かつ,美味しい!
という誠に勝手な自己基準で選んだお店は久々の『さか枝』。5年ぶりくらい?3度目の訪問です。お店には11時過ぎに到着しました。
さぬきうどん「セルフ」の基本中の基本のお店。
香川県公式観光サイト「うどん県旅ネット」によれば,「さか枝を知らずしてさぬきうどんを語るなかれと言わしめる名店」と紹介されてます。それくらい基本中の基本のお店ということですね。
『さか枝』のメニュー&注文方法
店内に掲げられたメニュー。
かけうどん(小)180円,(中)210円,(大)240円。
ぶっかけ (小)200円,(中)240円,(大)260円。 などなど。
安っ!!!!
高松市民羨まし~!!!
せっかくなので,注文方法を簡単にご紹介しときますね。
- 右奥のカウンターで,うどんの種類と玉数を告げて注文。天ぷらの数も予めここで告げる。その場でお会計。
- 少し左に進み,うどんを受け取る。温めが必要な人はその場で「テボ」で温める。
- 天ぷらをチョイスして自分で取る。
- お好みの薬味を乗っける。
- タンクからだしを自分で注ぐ。
最初のステップで会計まで済ますってのが独特ですよね。個人的には,このシステムというか導線というか,何だかイマイチな印象。天ぷら何があるかを見てから決めたいし。。。おだしをかけた後で薬味乗っけたいし。。。まあ,郷に入りては郷に従えということで。
ちなみにおだしのタンクはこれです。この蛇口からかけだしを注ぐというわけ。ていうか,この「だしタンク」欲しい。。。(笑)
「かけうどん(中)」をいただきま~す!
今回は「かけうどん(中)」にしました。テボで“わざと”温めずにいわゆる「ひやあつ」で。
(注テボで温めるのがドキドキする初心者ではありませんので念のため。)
久々にいただく『さか枝』の「かけ」の第一印象は,「え?さか枝のうどんってこんなに美味しかったっけ?」。
正直,5年前の記憶ってほとんどないのですが,今回は思った以上に美味しかったです。あえて「ひやあつ」にしたこともあって適度なコシが残る麺とだしとがいい感じの一体感!!
中は1.5玉分らしいのですが,1玉が普通のお店の1.5玉は軽~くある感じ。これでたったの210円ですからね。文句なしです!ていうか,文句を言っちゃダメですね!!
サイドは「げそ天」と最近好んで良く食べる「半熟(?)たまご天」にしました。玉子はほぼ火が通っていて,ただの「たまご天」でした。。。(笑)
DATA of 『手打うどん さか枝』
- 住 所:高松市番町5丁目2番23号
- 電話番号:087-834-6291
- 定休日 :日曜日,祝日
- 営業時間:6:00~15:00(麺が売切れ次第終了)
エクシブ鳴門< XIV鳴門 >に到着。
うどんを食べ終わった後は,高松三越へ向かいお買い物。妻はGAPで娘用に気に入ったお洋服が見つかったようで満足の様子。パパはその間,はしゃいで走り回る娘のお相手で若干お疲れ気味。。。
その後,「道の駅源平の里むれ」に寄り道しながらのんびりドライブ。
15:00。エクシブ鳴門に到着しました。門をくぐってから,エクシブまでの登り道はそれはそれは見事な桜並木。生憎の曇り空が恨めしかったです。
長くなりそうなので,今回はこの辺で。
「エクシブ鳴門に泊まる子連れ旅行【Vol.2】。ホテル内のレストラン『ルッチコーレ』でイタリアンディナー。」に続きます。