空路マサイマラへ。手荷物の制限には要注意！【マサイマラ旅行記Vol.5】
ケニア（マサイマラ）旅行3日目の朝
ナイロビで迎える最初の朝
旅行3日目にして，今回の旅行で迎えるケニア最初の朝です。何せ，前日は高知から約30時間もかけてただひたすら移動してきただけですからね。
前日に，久しぶりに再会した旧友のK男とはしばしの別れ。これから3泊4日の予定で，同行のM子と2人，マサイマラ国立保護区（Masai Mara National Reserve）でサファリ三昧の予定。
旅行の計画が持ち上がった当初は，K男も行く予定だったんですけどね。仕事の都合がつかなかったせいもあってか，結局2人だけで行くことに。
まずはホテルでしっかりと朝食をいただいてから，
テッコーツアーズ＆トラベルのお迎えの車に乗り込みます。
ホテル前はとんでもない大渋滞です。
今度は反対車線（ナイロビ中心部方面）が大渋滞。
スポンサーリンク
ウィルソン空港から空路マサイマラへ
渋滞の中，意外とすんなり到着したウィルソン空港（Wilson Airport）。こちらはケニア国内線の空港。テッコーツアーズ＆トラベルのドライバーさんとはここでお別れです。
小っちゃいながらも，待合室は意外とピカピカとしてましたね。
BOARDING CARD
渡された搭乗券が可愛い！どうやら使い回ししてるみたい。
MASAI MARAと書かれたボードも小っちゃくて可愛い。
で，飛行機も小っちゃい！
【要注意！】ケニア国内線の荷物制限重量
ところで，ケニアの国内線には，ソフトバッグで15kgまでという制限があるので要注意です。
Q ケニア国内線の荷物の制限は何kgまでですか？
A ナイロビ～マサイ・マラ間を国内線で移動される場合，お一人様あたりの手荷物はソフトバッグで15kgまでと制限されておりますので，十分ご注意ください。なお手荷物とは，機内に持ち込む手荷物「機内持込手荷物＝Carry-on Baggage」と航空会社に預ける手荷物「受託手荷物＝Cheked Baggage」の両方（合計）をさします。15kgを超える場合や15kg未満でもハードケースの場合は航空会社に運送を拒否されてしまうこともございますので，十分ご注意ください。
ムパタ・サファリ・クラブのHPにもあるように，機内持込手荷物と受託手荷物を併せて15kg，しかも，ハードケースはダメってことですからね。
6泊9日の海外旅行で15kgという重量制限は，荷造りになかなか苦労しましたよ。
そんな苦労を他所に，K男はナイロビへ持って来てほしいと実家から大量の書籍をダンボールで送りつけて来るという始末。
エプロンに放置された受託手荷物たち。ソフトキャリーとボストンバッグが半々ってとこでしょうかね。それにしても，扱いが適当と言うか，雑と言うか。。。（苦笑）
私はBRIEFINGのT-1キャリーを
ちなみに私は，愛用しているBREIFING（ブリーフィング）のT-1キャリーを持参しました。
素 材：バリスティックナイロン
サイズ：W340×H520×D260（mm）
重 量：約3.8kg
ミリタリー仕様で耐久性＆収納力バツグン！小物を分別収納できるアウトポケットもたくさんあって便利この上ありません。おまけにスーツ姿でも違和感のないデザイン。高かったけど，出張にもプライベートの旅行にも大活躍してくれるオススメの逸品です。
いざ！マサイマラへ！
マサイマラへ向けて出発です。どうやら搭乗機はこれらしい。セスナみたいな小っちゃい飛行機をイメージしてたので，思ったより大きい飛行機で一安心と言うか，残念と言うか。
まとめ
その後，1時間弱のフライトでマサイマラへ到着。キチュワ・テンボに降り立った際は大変な感動を覚えたのですが，それは次回。
「マサイマラの大自然に感動！感動！感動！【マサイマラ旅行記Vol.6】」に続く。なお，マサイマラ旅行記の一覧はこちら（↓↓↓）から。